キャッシュレス決済、半年でどのくらい浸透した?QRコード決済が躍進という結果に

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「HoNote通信」として調査結果をお届け

やはりキャンペーンが盛んに行われていた「スマホ」が特に伸長しており、半年で164%という状況のようです。

具体的にはスマホでどのように決済しているのでしょうか。利用経験率は、「タッチ型決済」が70%で前回調査よりも18ポイント減、「QRコード決済」が67%で前回調査よりも32ポイント増となりました。2018年10月時点では、スマホでの支払いは「タッチ型決済」が主流でしたが、半年後の2019年4月には「タッチ型決済」と「QRコード決済」がほぼ並びました。

QRコード決済ユーザーの“使い始めた時期”を見ても、「6カ月以内」が60%を占めました。この半年で、QRコード決済の新規ユーザーが劇的に増加した様子です